ゆづきにて臨床美術の作品づくりをしました😊♪
ではまず、臨床美術にてご説明いたします🎨
臨床美術(クリニカルアート)とは、絵🍎やオブジェなどの作品を楽しみながら
作ることにより脳を活性化させ、認知症の症状を改善するために開発されました。
(特定非営利活動法人 日本臨床美術協会より)
作品づくりにうまい下手は関係ありません。
美術のいいところは「いつでも、どこでも、誰でも、楽しくつくることができ、
それをみんなで共有できること」
ニュースキャスターの安藤優子さんの認知症の母親が臨床美術の作品づくりで
気持ちが落ち着いたと話題になりました。
今回は、「何か不思議な形(カード仕立て)」というプログラムに沿っての
作品づくりです。
まず 紙を折ります その折り目に黒いマルを書きます。そして紙を広げます。
そして「感性のままにのびのびと」「感じているものをそのまま」描いていきます
その作品がこちら☟🎵
繊細な作品から力強い作品など 皆さんそれぞれ違いますね😲
皆さん真剣に取り組まれました😊
作品をバックに✌📸✨